江南区はソウル市の東南部に位置し、
東は炭川を境に、松パ区と接しており、南は大母山と細谷洞を境に、京畿道城南市と、北は漢江を境に、城東区と向かい合っている。
位置及特征
江南区は、首都ソウルの東南部に位置し、東は炭川を境に、大母山稜線に沿って瑞草区と城南市と境界をなし、北は松坡区と接し、西は漢南大橋を結ぶ江南大路に沿って瑞草区と南は九龍山、漢江を境に龍山区、城東区と接している。 特に、江南区は、道路網が発達しており、それぞれの道路は特性を持っている。
貿易センター、空港ターミナルとASEMセンターがあり、テヘラン路周辺は、既存の貿易・金融に新しいベンチャー・ハイテク産業が発達しており、狎鴎亭・清潭洞エリアは、ファッション、芸術、映像アニメ・流通、そして三成洞、論硯洞一帯は、ギャラリー・陶芸・家具の業種が特化しており、また、最近では、浦二洞地域の一帯は、ベンチャー企業団地として急浮上しているなど、圏域別にバランスよく発展している地域である。
そして、住民の大半が大規模なマンション団地、高級マンションなどの共同住宅に居住する地域であり、大型デパートや文化施設・緑地などがバランスよく調和し、住民が日常生活を便利に利用できる立地的好条件を備えている。
面积
江南区の面積は、ソウル特別市全体の6.53%に相当する39.55㎢で、行政洞24洞(法定洞14件)と、住民の組織は、1,057個通6,722個班で構成されている。
24の洞の中で最も広い面積を管轄している洞は細谷洞で6.36㎢を占める。